チェックするポイントは?

中古物件でまず目に入るのは数枚の写真と間取り図、価格です。 実際にその物件に住む人にとって、一番気になる情報です。

その他にも、 最寄り駅(最寄り駅は複数あるか、急行列車は停車するか、徒歩何分か)、管理費・共益費、修繕積立金の金額、築年数等は最低調べておくべきでしょう。
※管理費と共益費には違いがあります。共益費は、階段やエレベーターなどの共用部分の管理にかかる費用、管理費は、一般にその物件全般の維持管理にかかる費用としており、定義の範囲が共益費よりも広くなります。

見落としがちなポイントとして、その物件と周辺地域のをインターネットで検索してみる事もおすすめします。生活に役立つ周辺施設や利便性に優れたお店など、物件によっては、過去に起きた事件やトラブル等の思いがけない情報も入手できることがあります。 購入を検討している物件であるのであれば、判断材料の一つとなるでしょう。